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福祉や医療、教育あれこれ

いやいや、すっかりぱったりお休みしてました!
現実と向き合い、真面目に仕事をしていた証でもありますが(笑)。

さて、今日はあれこれ書いてみたいと思います。

高齢者福祉においては、相変わらず軽度利用者問題?が話題になっていますが、僕が各種の事業関係者からヒアリングした感じだと、業界では、要介護2までの各種切り捨てはオーソライズされているように思えます。したがって、大手はその対策に追われています。それから、ロボット技術の導入ですね。赤外線による管理システムなど、極めて価値が高い技術がりますが、なにより値段が高い!助成金もありましたが、申請が多く、結局大規模導入は難しい状況で、これでは「意味がないなあ」と個人的に思います。とはいえ、今後主力になるのは間違いないですね。ちょっと気になるのは、自由会話型ロボットが多数出ている中で、先日営業担当者が、「職員には言えないことをロボットになら話せるという時代が来ている」というコメントです。現場の質の低下を物語っているように思え、現場上がりの僕としては極めてさみしいですが、それも現実なのでしょう。

医療では、訪問診療の見直しが行われ、真面目にやってる地域医療機関が少し評価される改訂になりました。とはいえ、まだまだ不十分な改正ですね。集合住宅で9名の登録までは、そこそこの医学総合管理指導料が給付される仕組みになり、在宅医療機関が今後どのような運営を行うのかについて、注意深く見守りたいと考えています。

そして教育です。情報技術の推進により、子どもたちに求められるメディアリテラシー(情報を読み解く力)が大きくなっています。でも、子どもたち自身では、スマホとかそんな難しい気持ちはなく、便利なツールとして利用し、その活用方法の誤りで、意図的または無意識に友達を傷つけてしまうようなことが増えています。どうして、あんな高価で、なんのメリットもないものを親は子どもに与えるのか?疑問でなりません。ゲームも同様ですが、同じ親として理解に苦しむのです。まあ、それはさておき、最近の教育会では、「ユニバーサルデザイン」を学校教育に取り入れようとすることが活発化されているようです。20数年前は、「インテグレーション」とか「インクルージョン」とかいう言い方で、障害のある子もない子も、ともに育てていこう、みたいなものでした。現在は、様々な理由からIQが60~100というところの子どもたちへの教育(ちょっと言い方は悪いですがボーダーにあたる子)にユニバーサルデザインの考え方を取り入れているようです。

今後も大きな変化の時代が続くと思います。それでも最後に大切になるのは、ひととひとのつながりだと思うのです。福祉や医療、教育が冷たい場所にならないように、当事者や地域の力が必要になると思います。様々な制度の改革やロボット技術など、必要な変化もありますが、血の通った、温かい活動をみんなで地道に続けることは、もっともっと大切だなあ、とつくづく思う今日このごろです。
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コメント

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No title

こんばんは。

久々ですね!お互いに(笑)。
要支援のサービスすべてが総合事業に移行する時期と(平成30年までは通所介護と訪問介護だけ移行なので)、要介護2までが移行する時期が重ならないといいなと思っていますが。

私の勤めているデイサービスは要介護3以上が多いですが、今後要介護3以上の人ばかりになったデイを想像したとき、日常生活支援に追われていた施設での仕事を思い出しました。
そのようになるのでしょうね。レクリエーションもアクティビティもバリエーションの展開が難しそうです。。。。。。

大手さんはどのような対策をとるのか興味深いです。

医療ではリハビリテーションに大きな変革の波が来そうですね。医療と介護の境界が無くなっていくのかもしれません。

ぺてんさんが仕事している中で感じている情報を教えていただけると嬉しいです。

No title

こんばんは。

僕も今、店のことで手一杯です(笑)
詳しいことはいつかブログに書くかもしれませんが
とりあえずあとひと月は忙しいままの状態が続きそうです。

頑張ります!.

孝ちゃんのパパ さんへ

お忙しそうですね!

まあ、お互いに忙しいことは良い事ですね。

お体にお気をつけてくださいね。

とんぼ玉さんへ

こんばんは。
本当にお久しぶりです!

さてさて、情報ですよね。

まずはデイサービスについて。最大手さんについては静観というところでしょう。今回一番打撃が大きいのは10名定員で運用してきたデイなので、通常規模の7-9メインである最大手は焦る必要がない。10名定員の機能訓練特化型と古民家&お泊りデイの縮小は明らかなので、そこからの流れを待てばいいわけです。フランチャイズ展開してきた会社の体力を見極めて行動してくることでしょう。

問題は、福祉用具と訪問介護です。福祉用具業界は以前から低迷していて、すでに淘汰が起きていますが、やはり経営基盤が強くて、本業は別のことをしている企業が関連事業としての福祉用具事業を行っているところが多いので、業界再編みたいなことはないように思います。

30年度の改正では、やはり訪問介護において大きな動きがあるのではないかと考えています。弊社の場合は、住宅事業に併設する訪問介護について、外部の拡大は行いませんし、むしろ閉鎖も含めて縮小しようと考えています。その代わりに、最大手さんとの提携によって、事業の強みに特化する運営が望ましいと考えています。特に訪問介護事業については、最大手数社が完全にシェアを独占すると睨んでいます。そうならないと、最大手さんとしても事業基盤が大きく傾く可能性があると考えます。これまで、自費による家政婦サービスを行ってきた企業の躍進もあると思います。介護保険事業を中心に行う企業と、自費の家政婦サービスを中心に行ってきた企業との市場争い、または提携の流れもあるかもしれません。

まあ、30年度改正後、直ちに激変するとは思いませんが、改正1年後ぐらいをめどに大きな変化があるのでしょう。が、結局は最大手が中心に動くことは間違いありません。とはいえ、とんぼ玉さんの事業書のように、特徴を生かしつつ、7-9中心でアクティビティに特化したような本物の事業を行うことのできるデイについては、評価されるとも思います。

住宅系のお話は、そのうち記事にしてみますね。病院や紹介所などのことも大きく関連すると思いますし。

とんぼ玉さんのところの戦略なんかも教えていただけると嬉しいです。
プロフィール

ぺてん

Author:ぺてん
はじめまして。ぺてんです。
これまで20数年、福祉や教育に携わってきました。
そんな中で、福祉事業に携わる多くの方々、それは経営者だったり、管理職だったり、現場のスタッフ、あるいは利用者本人やその家族かもしれませんが、そんな皆さんの垣根を越えた学びや意見交換の場所が欲しいと思いこのブログを立ち上げました。
ご遠慮なく、どしどしコメントお願いします!なお、このブログは完全リンクフリーですので、こちらへのご連絡なくリンクを貼って頂いただければと思います。
よろしくお願いします!

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