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第三次阿部再改造内閣

8月3日、第三次阿部再改造内閣が発表されました。
「介護離職ゼロ」、「一億総活躍社会」の実現に向けてさらに力を入れていくとのことです・・・が。

介護職員の処遇改善の前倒し(といっても月に1万円じゃあねえ)と介護ロボットの普及(ICT化と合わせてこちらがメインでしょう)、そして現場の書類の半減(先日たまたま行政の実地検査がありましたがアセスメントが薄いと・・・ケアプラントと計画書の連動性など多くのご指導があり、書類が倍増することはあっても半減することはないような)など最優先課題の経済対策に盛り込まれました。

ちょっとブラックコメントが多くなりましたが、僕自身は国の政策については、財政健全化を視野に入れると仕方ないと思います。ただ、だからといって、この施策で福祉が良くなるとも思えない。今日も現場でたくさんの職員さんと面談してきましたが、現場は完全に疲弊しています。他の産業と比べて明らかに給料は安い、家族や本社から出来ていないことばかりを指摘され、本来評価されるべき取り組みは無視される。これでは現場の人たちは持たないですよね。

ここで何度も提案していますが、この状況を打開するのは規制緩和しかないんです。規制を緩和すれば、介護職の一千万円プレイヤーを生み出すことも可能なのです。日本国憲法について、集団的自衛権を議論する前に、「福祉を国が行う」という解釈について、改革を行うべきなのです!第二種福祉事業が正当化され、社会福祉法人改革が議論されている今こそ、規制を緩和する。ユーザーから問われるのは、「どのような人員配置でサービスを提供しているか?」ではなく、「どのような利益を得られるか?」なのです。年間数千万円の支払いを全く苦にしない人たちもいます。、むしろ数千万円払っても、最高のサービスを受けたい人は多いのです。また、数千万円はないにしても、人員基準より、安くて良質なコストパフォーマンスの高いサービスを提供してくれることを求める人は本当に多い。

介護事業で不要なコストがかかる理由は明らかに人員基準です。それから設備基準です!人員基準や設備を評価するのではなく、顧客満足度を評価する基準にシフト変換すれば、必ず良い方向に向かいます!!厚労省の人に是非わかってもらいたいなあ。厚労省に意見を言える、そういう立場に自分がならなきゃいけないんですよね・・・でも、努力不足だなあ。
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ぺてん

Author:ぺてん
はじめまして。ぺてんです。
これまで20数年、福祉や教育に携わってきました。
そんな中で、福祉事業に携わる多くの方々、それは経営者だったり、管理職だったり、現場のスタッフ、あるいは利用者本人やその家族かもしれませんが、そんな皆さんの垣根を越えた学びや意見交換の場所が欲しいと思いこのブログを立ち上げました。
ご遠慮なく、どしどしコメントお願いします!なお、このブログは完全リンクフリーですので、こちらへのご連絡なくリンクを貼って頂いただければと思います。
よろしくお願いします!

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